2019-11-21 第200回国会 衆議院 懲罰委員会 第1号
○平野委員長 これより会議を開きます。 一言御挨拶を申し上げます。 去る十月の四日の本会議におきまして、懲罰委員長に選任されました平野博文でございます。 当委員会は、議院の秩序維持及び規律保持に関し重大なる責務を課せられており、その職責の重大さを痛感をいたしている次第であります。 委員各位の御協力と御支援を賜りまして、誠心誠意努めてまいりたいと存じます。 何とぞよろしくお願いいたします。
○平野委員長 これより会議を開きます。 一言御挨拶を申し上げます。 去る十月の四日の本会議におきまして、懲罰委員長に選任されました平野博文でございます。 当委員会は、議院の秩序維持及び規律保持に関し重大なる責務を課せられており、その職責の重大さを痛感をいたしている次第であります。 委員各位の御協力と御支援を賜りまして、誠心誠意努めてまいりたいと存じます。 何とぞよろしくお願いいたします。
○平野委員長 この際、去る十月四日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更等に伴い、理事の補欠選任を行いたいと存じます。 現在理事が三名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、委員長は、理事に 赤澤 亮正君 横光 克彦君 太田 昭宏君 を指名いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後一時十九分散会
○副大臣(高鳥修一君) 平野委員にお答えをいたします。 樹木採取権制度は、権利の設定を受けた事業者が確実な事業量の見通しが得られ、人材や機械への投資により経営基盤が強化されることを通じて地域の意欲と能力がある林業経営者の育成を図ることを目的といたしております。
○大臣政務官(高野光二郎君) 平野委員の御地元岩手県は、北海道に次ぐ優良な広葉樹のメッカだということで、広葉樹は家具用の、チップ用に利用されているところでありますが、近年、輸入の広葉樹が減少してきている一方で、我が国の広葉樹の資源量は増加してきております。今後、国産広葉樹の家具等への有効活用を図り、利用拡大に努めていくことが重要だと考えています。
ということで、そういうこともありまして、今回の見直しでは、人・農地プランの作成に向けた地域の徹底した話合い、こういうものを徹底させていくというようなことで、平野委員の御質問の際にも言及させていただきました地図を活用するということで皆さんの現状認識を共有し、新しい方向に向かっての議論を始めていただくと。
今日の法案審議の際にも自民党の平野委員の方から、日本の耕作農地のその把握についてきちんとできているのかと、どのぐらいが耕作放棄地でどのぐらいが耕作できるような農地であるのか、こういったことはきちんと把握をするべきではないかというようなことを含めてお話がありました。
今、平野委員が質問されたこと、本当に同感でございまして、私もいろいろ準備したことが幾つかございますが、少しはしょってその部分は行きたいと思っております。 まず、農地中間管理機構というのは受け手の見込まれない農地を引き受けないというふうにされておりますが、その理由及び実態からまずお答えをいただきたいと思います。
○国務大臣(渡辺博道君) ただいま平野委員から大変歴史的な経過、そしてその背景にお話をいただきました。 人口急増時代における災害と人口減少時代における災害の対応の仕方、これは大いに違ってくるだろうというふうに私も思っているわけであります。
○国務大臣(渡辺博道君) 平野委員は、初代復興大臣として様々な状況を把握し、そして現在に至るまで継続してやっている、内容ももとをつくったという感じがするんでありますけれども、今言ったように、八年たちました。
そうした中で、平野委員の質疑でも詳細にありましたけれども、やはり、漁業者の皆様からは漁業権の免許について、従来の優先順位を定めている仕組みを改めて新たな仕組みを導入することに対する不安が大きいとの声が多く聞かれるわけであります。 そこでお尋ねしたいと思います。
午前中も平野委員に対してちょっとお答えいたしましたけれども、これについては、そういうことも含めて漁業者の理解、準備が進んだものからということが一つと、あと、外国先進事例だとか、何でもまねするということじゃなくて、いろいろ学ぶという意味では、底引きでいえば、カレイ類、カレイもいろんな種類があるのでカレイ類でまとめて処理するとか、そんな事例だとか、いろいろとまた研究を進めているところであります。
○国務大臣(吉川貴盛君) 平野委員から、大変有り難いと申しましょうか、お言葉を頂戴をいたしました。御視察をいただきましてありがとうございました。 今、国はもちろんのこと、地元の道、さらには三町の皆さんと復旧復興に向けた計画案をしっかり作って、来年このなりわいがしっかりと復活ができますように今取組をさせていただいておりますので、それを加速化させて復旧復興に努めていきたいと思います。
派遣委員は、当時の中泉理事、舞立理事、田名部理事、紙理事、進藤委員、野村委員、平野委員、山田委員、横山委員、徳永委員、小川委員、川田委員、儀間委員、森委員及び私、岩井の十五名であります。 平成三十年七月豪雨は、西日本を中心に、全国で生命、財産に大きな被害をもたらしました。特に、広島、岡山の両県での被害は甚大であります。
○平野委員 では、今回はたまたま例外的にこういう問題が起こったから出した、こういう理解でいいんですか。 そのことを前提とすると、学校保健安全法という法律がありまして、学校安全の確保を求めているんですね。これはもう死物化している法律ですか。
○平野委員 これは、だから、十八条に基づいて改めて出した、こういうことですか。従前からこの安全確保というのは常に求められているんですよ。改めて出したということなんですか。今まで怠っていたという理屈でいいんですか、これは。
○国務大臣(齋藤健君) 今の平野委員の御指摘は重要な御指摘だと思っておりまして、本法案でもその点に意を用いて重層的に様々な措置を講じることとしているわけであります。
○平野委員 でも、今、副大臣からお答えいただきましたけれども、遅いわね、大体。政治というのは遅いんですけれども、科学技術というのは、昔、二番じゃだめなの、こういう言葉ではやりましたけれども、やはりトップでなきゃだめなんですよ。トップランナーでないと、やはり物事というのはリーダーシップをとれていけない。いろいろなルールづくりも、やはりトップ層が大体決めていくんですね。
○平野委員 いや、ですから、明確化するというけれども、現行法ではこれは誰の責任になるんですか。ここが非常に私は問題がある、こういうふうに思います。 昨今、車で自動運転というあれがありまして、レベル5までいろいろあるんですが、究極のところ、事故が起こったときにどこの責任なんだ。
○平野委員 ぜひ、教育の養成機関においても、今、大臣がおっしゃったようなところにもっとやはり力を注いでいただきたい。そのことが、逆に言うと、そこで育っていく人材に大きく励みになってくるんだ、こういうふうに思います。
加えて、地域材の安定供給の体制、これらを構築すること、そして新たな木材需要の創出、先ほど平野委員の方からもお話がありました、需要の創出というだけではなくて、これと併せて需要の調整ということも必要になるのかもしれません。こういったことにも努力をしていただきたいというふうに思いますが、これらが重要だと考えています。
○横山信一君 先ほど平野委員からも取り上げておられましたけれども、一昨日のこの参考人質疑の中で、林地の境界を明確にするためにはまず地籍調査を進めてほしいという話がありました。話の中の話題としては、その参考人の地元では、図面を和紙に墨で書いているものまであるという話まで出ておりましたけれども、全国的に見ても平成二十八年度末の地籍調査進捗率というのは四五%ということになっております。
○平野委員 いやいや、よくわからない、そこのところは。 要は、規制委員会に是正あるいは措置命令が出ておって、「もんじゅ」からそれに対して是正報告をしている。報告に対して原子力規制委員会から回答が来ているのか来ていないかでいうと、今の答弁だったら、回答が来ていないということですね。来ていないのにこれから廃炉の計画なんて組めるんですか。 ですから、来ているか、来ていないかだけ答えてくださいよ。
○平野委員 では、いつまでにその作業が終わるんですか。それが終わらないと、これから廃炉を進めていく上においてのプロセスが描けないんじゃないですか。
○平野委員 終わります。ありがとうございました。
成長産業がいいかどうかというのは別の問題ですし、あと、先ほど平野委員からもお話がありましたけれども、やっぱり我が国の深刻な問題は、人口減少ということと、それと一次産業従事者がこれからどんどん減っていくんじゃないかということ、それから、食料の消費量もどんどん減っていくわけですから、次の我が国の在り方をどう考えていくかという中で、今までは国内の需要に対して供給してきたわけですけれども、海外に輸出をしていくということも
そうすると、先ほど平野委員からもお話がございましたように、その大型の圃場の所有者は何人いるんだということになります。これは、私は先ほど、金もうけは一瞬だけれども農地は未来永劫だというふうに言いました。そうすると、今行政機関や立法府にいる人たちがその課題を先送りすることによって、百年先も五百年先も農地の所有者はどんどんどんどん細かく分かれていくというのが現状の法律であります。
平野委員からの質問は、誠至極当然の質問でありまして、その質問の答えがほとんど出ていないのにもかかわらずこの法案が出てきたこと自体が怒りを禁じ得ないわけであります。 私の選挙区にも農業を営む方がおられて、自分のハウスの中にコンクリを張れれば便利だなとおられる方は当然おります。これは全国におられることと承知しています。しかし、今回の法律は、まさにそのために改正の法律なんでしょうか。
○平野委員 一方、明治以来、教師というのは聖職者なんだ、こういう言い方も今日までしてまいりました。それが教員の労働性を否定する何らかの根拠に、大臣、なると思いますかね。聖職者という、明治以来言ってきて、これは労働者でないよ、こういうことを否定する、聖職者というのはいわゆる労働性でないということに対する大臣の見解はどうですか。
○平野委員 今、局長、そういう通知を発出して、大体どういう、私は、できるだけ早くこの実態を、あるいはその効果がどういうふうにあらわれているかということを知らなきゃいけないと思っているので、どんなタイムスケジュールでその状態を把握しようとしていますか。
○平野委員 終わります。ありがとうございました。
○平野委員 時間が参りましたので終えますが、最後に、改めて、AIに対する定義と、国民の税金を使っていくということですから、やはり客観的な評価システムが要るんだろうというふうに思っています。それがあってこそ、本当に我が国の科学技術立国としての発展に、大きく前に転んでいくんだろうと思いますから、ぜひ大臣、よろしくお願いします。 終わります。
○平野委員 いやいや。予算をとったり税金をいただくときに、これは将来伸びるだろう、これは伸びない、こういう選択をするわけですよ。だから、評価しているわけですよ。だから、何をもって評価しているのかということを言っているんです。
○平野委員 いやいや、そういうことを言っているんじゃなくて、現実的な、外形上はそういう形になるんですが、発表しなければ不正と言わないんですか、それでは。発表しなければ不正と言わないんですか。
○平野委員 次長、本当に聞いているの、これ。聞いていますか、本当に。何社に聞いているんですか。
○平野委員 上場企業三千六百九十三社、これは間違いないですよね。
○平野委員 文書決裁の規則の読み方、午前中にも御議論があったと思いますが、定め方、これについては、文部科学省の行政文書管理規則第十条に何と書いてあるか、局長、読んでみてください。
○冨岡委員長 平野委員に申し上げます。 時間が来ておりますので。
○平野委員 その紙というのは、どこまで入ったデータなんですか。
○平野委員 では、大臣、改めて聞きますが、我が国に管理監督者と言われる方々がどれだけの実態にあるかということは、厚生労働省としては掌握していますか。
○平野委員 それは、現実的に調べるとしたら、誰が調べるんですか。
○平野委員 ごめんなさい。人数です。
○平野委員 そうすると、東京での人口集中を抑制するために大学の定員を抑制することが一極集中を抑制していく、是正していくことにつながっていく大きな要因だというふうに大臣は思いますか。
○平野委員 それだけの担務を持ってやっておられることに対して敬意は表しますが、地方創生という立場で考えますと、どれぐらいのウエートを大臣は考えて仕事してはりますか。